アシストマイクロ

アシストマイクロ株式会社のスキャニングサービスの特徴・内容・強み・メリットなどについて説明しています。

アシストマイクロのスキャニングサービスの特徴

アシストマイクロ株式会社は、世界の革新的なソフトウェアを日本のレベルに合わせた品質にし、顧客に届けることをモットーにしている会社です。事業内容は海外ソフトウェアの販売代理を中心に展開、そのほか自社システム開発やコンテンツ電子化について扱っています。

その中でもコンテンツ電子化事業では、アナログ文書のスキャニングやデータの入力・作成・変換を行っています。

取り扱う文書は紙文書、フィルムなどのアナログ媒体からデジタルなデータまで多種多様。情報資産をより効果的に運用・管理するための電子化サービスに力を入れています。

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サービス内容

・スキャニングサービス
・データ入力・作成・変換
・電子書籍用データの作成
・学術情報における資料の加工、登録、著作権処理作業など
・博物館、美術館、図書館などの収蔵品をデジタル化

アシストマイクロの強み・選ぶメリット

1,適確にアドバイス
会社によっては、スキャニング1枚に対して値段を決めている所もあります。しかしアシストマイクロでは、顧客が解決したい課題によって電子化が最適ではないこともあるため、実現したい目的や資料について顧客と話し合ってから費用を決めています。適正な費用の提示を大切にしており、電子化に関する相談や提案には、気軽に乗ってくれます。

2,大量の様々な資料に対応した設備
アシストマイクロは、それぞれの媒体に応じた専用の電子化機器を複数台取り揃えているため、各種の電子化に対応。自分で処理するのが難しい大量の資料でも高い生産性での電子化が可能です。

3,高品質なデータを提供
電子化業務に携わっている社員は、文書情報管理士を取得しており、教育によって日々、スキルを高めています。作成した電子化データの品質や作業工程などに関して厳正な検査を実施、それに合格した高品質なデータを顧客に渡すよう心掛けており、クオリティの高いものになっています。

4,厳重なセキュリティ
会社では、プライバシーマーク認定を取得。セキュリティには充分気を付けており、設備ではオフィスビルの24時間警備、ICカードによる入室制限、入退室管理ログの検査、原本管理専用の保管庫設置(業務担当者のみパスワードを把握)に配慮。納品に関しては、資料・データ配送時に専用車やジュラルミンケースの使用、納品データの暗号化などを行っています。

5,ツールやシステムの提案が可能
電子化サービスではスキャニングだけでなく、データを活用しやすくするツールなども作成することが出来ます。会社にシステム開発部門があるため、より高機能な文書管理システムの提供なども可能。ソフト(コンテンツとなるデータ)とハード(それを入れるためのツールやシステム)を合わせた提供も出来るため、作成したデータを登録した状態での納品、業務での早急な利用などを実現しているそうです。

導入事例

導入先    機械製造会社
期間      ―
対象書類   ロールフィルム、アパーチャカード、ジャケット、フィッシュ
ボリューム  
・ロールフィルムのスキャニング 約4,000本 500万コマ
・アパーチャカードのスキャニング 30万コマ
・フィッシュ・ジャケットのスキャニング 1万コマ
・図面番号や工事名称、図面名称等のインデックス作成 100万件

問題点    クライアントの全国各地の事業所や管理部門が資料を取り扱っていたが、その資料がマイクロフィルムに納められていたので、対応に多くの時間を要した。そのため取り寄せ依頼があった際、管理部門の担当者がマイクロフィルムの保管庫に行く→管理台帳でフィルムを探す→リーダープリンタで出力→FAXや社内便で送付する、といった手間が掛かっていた。

その結果、必要な資料が届くまでに事業所の業務が滞ることが度々あった。管理部門では、多い時に1日数百枚の図面取り寄せ依頼が集中し、かなりの負担になっていた。

採用内容  図面・技術資料の各種マイクロフィルムを電子化、既存の文書管理システムに合ったインデックスデータを作成

会社データ

会社名    アシストマイクロ株式会社
本社     東京都中野区中央5-8-1朝日生命新中野ビル2F
設 立    昭和51年5月
資本金   7,527万6千円
業 種    サービス業
従業員数  -
取得資格  JISQ 9001:2008/ISO 9001:2008(適用範囲:ドキュメントソリューションセンター)