スキャンマン
派遣型のサービス会社「スキャンマン」のスキャニングの特徴・選ぶメリット・会社データなどについて説明しています。
スキャンマンのスキャニングサービスの特徴
スキャンマンは、オフィス・自宅まで出張してその場でスキャンしてくれる、派遣型のサービス会社。派遣といってもこちらが機材を用意する必要はありません。名刺・書類・書籍・写真など、様々な物をスキャンする事が可能です。クライアントのオフィスで作業するため、セキュリティが徹底されている上、機密書類を業者に送る手間も省けます。この会社は、東京・大阪近郊で出張を行っています。
著作権法の関係上、裁断・スキャンできる書籍は著作権フリーのもの、著作権切れの作品、自分が著作権を保有する場合、著作者から許諾を得た物のみ。
また別途で見積りになりますが、底本のない古い書籍でも電子書籍化が可能。デジタルデータがなくてもスキャンしてくれます。しかし、スキャニング後は書籍が裁断されるので、注意が必要です。
ファイル形式はPDF・JPEG・TIFF・EPUB3.0など。スキャンした画像の色調調整・傾きの補正・余白のカット・ゴミや汚れの処理まで行ってくれます。
目安ですが、スキャンマンが1日にスキャンできるデータは書籍50冊、書類・名刺8,000枚。しかし、それらの種類や形状、オプションサービスの追加などによってスキャンできる量が変動するようです。
サービス内容
・電子化(スキャニング)
スキャンマンの強み・選ぶメリット
1、ややこしい見積りや事前準備が不要
書籍の梱包・発送作業、ページに折れ目がないかなどの確認も必要ないので、仕事の時間も取られません。
2、ローコストでシンプルなプラン
当日にスキャンしたらその場で納品するというシステムのため、料金は至ってシンプル。1時間2,980円、1日(8時間)プランは19,800円です。他の業者のように紙のサイズや機器によって料金が変わることも無いため、安心です。クライアントからは、こんなに安くてお得なサービスはない、といった喜びの声が多数寄せられています。
支払いは、その場でのクレジットカード決済、または銀行振込による後払いで行います。
導入事例
導入先 S大学
期間 ―
対象書類 書籍
ボリューム ―
問題点 閲覧者の少ない書籍があるため、新規書籍の所蔵スペースを確保できていなかった。
採用内容 書籍のPDF化
大量の書籍の箱詰め作業にかかる手間・送料等を考慮して割安なスキャンマンを採用。メールで連絡した際の対応が良かった。仕事では、沢山わがままを聞いて下さった上、特別に休憩なしで協力して頂いた事も。納品されたデータは大変きれいな仕上がり。機会があれば、また次回も利用したい。
また、東京大学・早稲田大学・慶応大学・上智大学・明治学院大学などの大学のほか、IT企業・ベンチャーキャピタル・病院・クリニックなどからも依頼があります。
会社データ
会社名 スキャンマン株式会社
本社 東京都渋谷区代々木1-38-7
設 立 平成25年8月9日
資本金 500万円
業 種 情報処理サービス
従業員数 ―
取得資格 ―